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ROHAS(ロハス)は、Research On Health and Sustainable Environment(生物の健康と持続可能な環境に関する研究・開発)の頭文字を取って、社名にいたしました。



日本では、外来の動物や植物により、その生態系が脅かされています。日本政府は、平成16年に「外来生物法」を国会で可決し、同年より施行されていますが、海外より持ち込まれる動・植物が後を立たないのが実状です。

ロハスは、日本の自然環境整備には在来生物(日本にその本来の生息地又は生育地を有する生物)を利用すべきであると考えています。
また、日本人の健康管理においても、できる限り日本で、安全・安心を確保して育てられている植物や技術を利用した商品を提供すべきと考えます。




 1.沖縄県離島産パパイヤの実も葉も丸ごと使用した商品(マクロケアAI)
 
 20 年以上に亘り、パパイヤ製品の製造・開発に携わってきました。当初は、フィリピン等東南アジアで製造していましたが、「日本人には日本で安全に育てられているものを使うべき」と考え、沖縄県の離島に優れた素材を見つけました。
 沖縄では、青パパイヤ(未熟果)を野菜として普通に食していますが、含有する酵素群は、全植物中最大で、種類の多さでも群を抜いています。酵素が人間の体にも良いことは、一般的に知られるようになりましたが、独自の発酵技術で吸収しやすい形にしました。
 パパイヤの葉を煎じたお茶は、沖縄だけでなく、東南アジアやオーストラリアで古くから、健康茶として飲用されています。
 両方の素材の特徴を損なうことなく、ベスト・ミックスで調整したのが、マクロケアAI です。現代人が不足している必要成分を補ってくれます。

沖縄県では、さとうきびやパイナップルなど主に熱帯で生長する植物を栽培していますが、気温が10℃を切る時期もあり、植物は身を守るためにこの気象条件でも耐えられるものを持ちあわせています。このため、熱帯には見られない繊細な成分が含まれており、これが沖縄長寿の要素なのかもしれません。
今後も、体に良い商品を開発していきます。

「良い健康商品は、人間だけでなく、ペットなどの動物にも有用でなければならない」と考えています。マクロケアAI には、犬・猫・うさぎ等のためのペット用もあります。ペットフードだけでは摂取できない偏りがちな食生活を改善してくれます。


 1.画期的なグランドカバー植物 (クラピア)
 クラピアの開発者、宇都宮大学雑草科学研究センター講師倉持仁志先生とお会いしたのは、平成17年1月冬の与那国島でした。与那国島へは、パパイヤ等薬用植物の調査や発酵テストのため訪れていたのですが、協力をお願いしている島の方から、「島の環境整備に貢献されている長年の友人」として、紹介をされました。
この時、倉持先生から@クラピアの原種は与那国島のイワダレソウであること、A増殖力が強く、芝の数十倍のスピードで地面を被覆できること、B種で増えないので他の環境に影響を及ぼさない、などの説明を聞き、これが、日本の環境保全に役立つと直感しました。
その後、宇都宮大学を訪問し、倉持先生の研究施設をご案内頂き、クラピアは、私が今までに見たことない種類の植物で、その成長力に、大きな可能性を見出しました。


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