平成21年1月、2008年の特に優れた新製品・サービスの一つとして緑化用の植物苗「クラピア」が優秀賞を受賞しました。
「クラピア」は、宇都宮大学雑草科学研究センター 倉持仁志先生がクマツヅラ科の多年生植物イワダレソウを改良したものです。
被覆の速度は通常の芝生の10〜20倍、被覆密度も極めて細かいので雑草が侵入することもほとんどありません。手入れが殆どかからない画期的なグランドカバープランツです。
根が深いので乾燥にも強く、CO2吸収能力に優れていることから地球温暖化対策にも注目されています。
日経産業新聞の1/5紙面に受賞記事が掲載されています。
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